箱田優子初監督作『ブルーアワーにぶっ飛ばす』の待望のティザービジュアル&追加キャストが解禁された!
砂田を演じるのは、『天然コケッコー』『海街diary』『友罪』など、清純派ヒロインからシリアスな役まで幅広く演じ、多くの映画ファンを魅了してきた演技派女優・夏帆。「一番やりたかった役にやっと巡り合えた」と言う夏帆は、本作でこれまでのイメージを一新させる演技を魅せる !親友・清浦には、『サニー 永遠の仲間たち』『怪しい彼女』など韓国で圧倒的な人気を誇り、日本では初主演作『新聞記者』(6/28公開)や舞台出演など控える今大注目のシム・ウンギョンが扮する。ほかにも、渡辺大知、ユースケ・サンタマリア、黒田大輔、嶋田久作、でんでん、南果歩といった豪華俳優陣が脇を固めている。また追加キャストも解禁され、今話題作に引っ張りだこの若手実力派女優・伊藤沙莉が、茨城のスナック店員に扮しコメディーに振り切った演技を披露。またNHK連続テレビ小説「ひよっこ」にも出演した人気子役・上杉美風が砂田の幼少期を演じる。そのほか小野敦子や高山のえみらも出演し、物語に彩りを与えている。
さらに、待望のティザービジュアルが解禁 !夏帆が全身アップで映し出され、「自分探しとかほんとうの私とか。んなもん、クソくらえだバカ野郎」と、主人公・砂田の心の叫びとも言える痛烈なコピーと“ふてくされ顔”がマッチした勢いのあるビジュアルが完成した。大嫌いな地元で佇む様子は怒りを感じさせるが、「上手に生きているようにみえて、実は不器用で不自由な私の人生。」のコピーが、都会で満ち足りた生活を送る砂田の空虚感を隠し強がる心が見え隠れする。彼女のその表情は何を意味するのかー?物語がますます気になるビジュアルとなっている。
10月テアトル新宿、ユーロスペースほか全国公開!
夏帆が新境地拓く!!『ブルーアワーにぶっ飛ばす』 爽快なティザービジュアル&追加キャスト解禁!
(C)2019「ブルーアワーにぶっ飛ばす」製作委員会
4月5日(金)